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応募書類は手書き or PC(パソコン)で作成?
書類選考の際に、履歴書や職務経歴書などの応募書類を応募企業に提出しますが、その応募書類について、手書きが良いのか、PC(パソコン)で作成した方が良いのか、悩まれている方も多いと思います。今回は、応募書類ごとにどちらが良いのかをまとめてみました。
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履歴書の場合
応募先企業から指定がない場合は、履歴書は手書き・PCのどちらで作成しても問題はありません。基本的に応募者の個人情報(名前・住所など)や、学歴、職務経験、資格などの情報を知ることが目的の書類なので、手書き、PCのどちらで作成したかで直接的に合否の決め手になることはめったにありません。一般的には手書きの割合が多いですが、手書き・PCそれぞれのメリットを踏まえて、応募企業の特徴や応募職種に合わせて、最適な作成方法を選べるようになりましょう。
◎手書きのメリット
・丁寧に書くことで誠実な姿勢や入社への意気込み・熱意が伝わる
・字がきれいな人は評価の対象になることも
◎PCのメリット
・読みやすい書類になる
・PCスキルのアピールになる
・時間短縮になり、修正・複製が出来る
職務経歴書の場合
履歴書同様に応募企業から指定が優先されますが、指定が無い場合は基本的にはPCで作成します。
職務経歴書は履歴書と比べてページ数も文字数も多くなるので、表組みや罫線を使って読みやすくする為にPC(Word)作成するのが一般的です。間違った場合は簡単に修正できるのもメリットですね。
また、企業側からすると職務経歴書をPCスキルの判断材料にしている面もある為、特段の理由がない限り、PCで作成しましょう。
結論・・・
●履歴書→どちらでもOK(一般的には手書きが多い)
●職務経歴書→PCで作成