• 経営層・管理者インタビュー

成長し続けている会社だから枠にハマらない面白さがある

紅屋商事株式会社

小野 俊郎(Ono Toshiro)

ラグビー選手時代から大切にしてきた「ジェントルであれ」という言葉は、仕事をする上でもそうでありたいと思い、これまで頑張ってきたそうです。そんな小野さんはとても気さくな方でした。紅屋商事で経験してきた様々な業務のお話や紅屋商事ならではの会社の魅力についてお伺いしました。

入社の経緯~現在に至るまで

紅屋商事は30歳になったばかりの頃に中途採用で入社し、今年(2021年)で28年目になります。当時、転職を考えた時に、ハローワーク経由で最初に面接したのが紅屋商事でした。ここを選んだ理由は「信頼」の出来る企業ということ、そして給料面が自分の希望と一致していたことでした。入社後は、情報システム課で広報を担当し、店舗の店長を1年半経験した後、売上債権などを管理する事務管理課へ配属。その後、店長として1年ほど勤務し、事務管理課、経営企画課を経て現在は経理課で管理職として働いています。

青森へUターンするまでに経験した職業は20種類をこえる

最初に就職したのは労働省(現:厚生労働省)でした。特に仕事に不満があったわけではないのですが、高校の頃からやっていたラグビーをもう一度やりたいという思いが次第に強くなり、労働省を退職し大学生へ転身しました。その後、大学も中退してしまうのですが、好きな旅行をしながら、国内のリーグ戦や公式戦に出るために、アルバイト生活を3年くらいしていたでしょうか。20種類以上の職業経験があります。青森に帰って来て、結婚してからようやく落ち着きましたね(笑)。この頃の経験は、現在でも活かされていると思います。

中途でも入りやすい業界

これまで沢山の職業を体験してきた私ですが、スーパーマーケットは初めての業界でした。極端な肉体労働でもないですし、比較的若い社員が活躍している会社ですから、これまで特にストレスを感じたことはなかったですね。鮮魚や青果部門は専門的なスキルが必要な部分もありますが、それ以外はオペレーションがしっかりしているので、未経験者でも入りやすい業界だと思います。個々の個性やこれまでの経験を活かして挑戦できる風土がありますので、意欲があれば結果がついてきやすいと思います。

それぞれの能力や素質を活かせる職場

事務管理課から店舗へ移動したのは、入社後に担当していた仕事が一段落したことで少し物足りなさを感じて(笑)、他部署への移動を希望しました。色んなタイミングが重なって店舗の店長をすることに。店舗の知識が全く無かった私は現場のスタッフに支えられましたね。この会社では、店舗のチームワークやスタッフに楽しく働いてもらうことを大切にしています。マネジメントも大事ですが、一人ひとりのやる気を引き出し笑顔で仕事してもらうことを大切にして店長をしていました。採用基準も、それぞれが持っている能力や素質を重要視しているところがあります。店長や現場スタッフの裁量で自由に出来ることも多く、稟議のスピードが速いのは大手にはない魅力の1つだと思います。独自性が出しやすいから店舗ごとにオリジナリティがあって雰囲気が違いますよね。社員が提案しやすい環境があり、ポップやPR動画、店舗独自のイベントも現場の皆のアイデアが形となります。これらが評価されることで、社員の成長とやりがいに繋がっているのではないでしょうか。若い世代でも活躍する場が沢山あります。

成長し続けている会社だからこそ出来る経験がある

私はこれまで管理部門の他に、情報システム部と共に会計ソフトの自社開発に携わったり、物流センターの立ち上げを担当したり、他では経験できなかった仕事もしてきました。28年勤務しているのは、ルーティンの仕事の他に、新たな仕事にチャレンジ出来ることが面白かったからだと思います。一般的な経理の枠にはまらない所が楽しいですね。通常の経理業務では、会社が今後の計画を立てる際に1つの指標ともなる経理データを作ることが私の大事な仕事でもあります。

若い世代がチャレンジする機会を積極的につくります

社員にはオンラインによるセミナーへ参加してもらうなど、スキルアップする機会も設けていますが、人材育成は各部署によっても変わり、店舗では様々な教育プログラムがあります。チームワークを構築していくためにメンバーのバランスを考えることも必要ですし、若いスタッフも多いので、地域の特性を学んだり色んな人と関わったり、色んな経験を成長に繋げてくれたらいいですよね。
私がいる部署では、スキルを高めていけるように、一段階上の仕事をしてもらうなど、サポートしながら積極的にチャレンジする機会をつくるようにしています。若い世代の成長を感じた時は凄く嬉しいですし、感動があります。次の世代を育てていくことが今のやりがいになっています。

社員と共に新たな紅屋商事を築いていく

紅屋商事はこれまで変化してきたお客様のニーズに寄り添いながら、社員と共に成長し続けてきました。トップは現場主義で、店舗には毎日のように足を運び、社員の意見を聞くことも大切にしています。社員と共に働き学び続けている人で、社員の一番の応援者であり理解者なのではないでしょうか。社員1人1人の個性とチャレンジ精神、そして皆で助け合うチームワークが、これからの紅屋商事を作っていくという考えがあります。
今後、若い世代の成長と新たなキャリア人材の採用など、会社のコアとなっていく人材が必要だと思っています。素直に自分の考えを発信できる人、そして様々な経験をしたい人、新しいことに挑戦したい人、そんな方々と新たな紅屋商事を築いていきたいですね。

小売・販売業紅屋商事株式会社

お客様が求める「豊かさ」を実現するために、地域の皆様の生活に根ざした高品質な好商品を当社ならではのサービスで提供し、お客様にご満足いただける「魅力」を作ってまいります。「ちょっとした贅沢」「たくさん買える喜び」「ワクワクする楽しい体験」そんな場を商品やイベント、サービスを通じて提供することに取組んでおります。