• 社員インタビュー

2拠点・季節で変わる職場。どこにいてもわたしらしく働く

自宅のある十和田市から勤務先の「渓流の駅おいらせ」まで、自然の中を毎日車で通勤している今野さん。毎日たくさんの観光客が訪れる「渓流の駅おいらせ」で店内の仕入れ受注管理や接客業務をする今野さんに、なんぶ農援株式会社で働く魅力と強みについて伺いました。

知っているという安心感

前職も奥入瀬渓流の観光施設で接客業をしていて、その時からなんぶ農援とはお付き合いがあり、お世話になっていました。前職を辞めたタイミングで前社長(現会長)に声を掛けていただき、2019年に入社。わたしは田子町の出身で、なんぶ農援の加工場がある南部町は隣町だったことから親近感もあり、知らないところに行くよりは知っている会社のほうがいいなと思った部分もあります。
現在は十和田市在住で、渓流の駅おいらせには毎日車で30分かけて通っています。前職でも通いなれた奥入瀬の道なので、毎日少しずつ変わる奥入瀬の美しい景色を楽しみながら通勤できています。
 
なんぶ農援は、奥入瀬がにぎわう繁忙期は「渓流の駅おいらせ」、オフシーズンは南部町にある加工場「なんぶの台所」での勤務と、時期によって働く場所が変わります。入社前から幅広く事業をしているのは知っていたのでギャップはありませんでしたね。
また、「渓流の駅おいらせ」での接客業務は前職と共通する業務も多いので、入社してから仕事を覚える、というよりは、前職からの経験を活かして働けているなと感じています。

「渓流の駅おいらせ」では、お客様との交流が何よりも楽しい!

3月~11月までは奥入瀬渓流のグリーンシーズンで、「渓流の駅おいらせ」での接客業務を担当しています。奥入瀬渓流がオフシーズンになると、12月~3月までは南部町にある野菜や果物の加工場で働きます。働く場所も、一緒に働く人も、立場も変わるので、おもしろい職場です。
 
「渓流の駅おいらせ」での業務は、主に商品の仕入れや商品管理、接客がメイン業務です。「渓流の駅おいらせ」で一緒に働いているメンバーは自分よりも全員年上で親と近い年齢の方が多く、力仕事などで頼られることも多いですね。親と働いているような感覚です(笑)。
今年の春に、焼山からほど近いおいらせ渓流温泉スキー場で芝桜が満開になった時は、県内の観光客で大変にぎわいました。コロナ渦によって県外観光客や外国人観光客が激減した一方で、十和田や八戸など県内に住んでいる方がたくさん来てくださり、改めて奥入瀬の魅力を知っていただくよい機会となったので、とてもよかったなと思っています。
意外と地元の方でも焼山地区のことを知らないという方は多いです。焼山に来たことによって、奥入瀬渓流に行ってみようかな、十和田湖に行ってみようかなと思ってくださると、とてもうれしいです。
 
一番やりがいを感じるのは、やはり売上の数字を見たときです。まとめ買いされるお客様が続くと、「やった!」と思います。りんごの時期になると店頭に山積みにして販売するのですが、試食をしていただいて美味しさをわかっていただけた上で、箱で購入いただけたりすると励みになりますね。

それぞれの職場で頼り頼られ、2拠点でバランスよく働ける

「渓流の駅おいらせ」が冬季休業する11月後半~4月までの期間は、南部町にある加工場が勤務地に変わります。自宅のある十和田市からは南部町の加工場までは、車で30分ほど。加工場ではなんぶ農援で販売しているフルーツの加工食品や、ホテルやレストラン等に卸しているカット野菜などを製造しています。
加工場には常時6名の女性パート社員がおり、みなさんベテランです。わたしは接客業務の経験がありますが、加工の仕事は接客業務とは全く違います。みなさんテキパキしていて、効率よく素早く野菜を切っていきます。最初は正直慣れませんでしたが、できないことを隠すのではなく「ここまでしかできない」と言えるようになったことで、周りのベテランさんに助けられています。
どちらの仕事場に居ても楽しく仕事することができるのは、一緒に働く人の存在が大きいですね。どちらの職場でも頼り、頼られ、いい関係が築けていると思います。愉快な仲間たちです!(笑)

なんぶ農援ならではのお客様とのつながり

わたしは人とふれあう仕事が好きなので、その「好き」を存分に活かして仕事ができているなと感じています。前職も同じ接客業でしたが、お客様とは一定の距離をとるような接客の方針だったので、お客様と親しく話しながら仕事をするということはありませんでした。
 
「渓流の駅おいらせ」では、お客様とのつながりを大切にする接客が必要とされています。お客様から付近の観光について聞かれることもたくさんあり、ただ接客することだけが求められるというより、観光案内としての知識やお客様との会話も仕事のうちに入ってきます。時にはお客様とつい話し込んで1時間ほどお話してしまうこともあるんです(笑)。
それくらい、お客様の親身になってお客様の困っていることや疑問を解決することを大切にしていて、それがわたしにはとても合っているなと思っています。リピーターのお客様のなかには、お土産を持ってきてくださる方もいるんですよ!お客様との信頼関係が築けているなと感じられる仕事なので、それが魅力です。
また、「渓流の駅おいらせ」は立地も魅力のひとつです。
早上がりの日には、「ちょっと石ヶ戸まで行ってみようかな」という感じで、少し足を伸ばして奥入瀬渓流に癒されています。この場所で働けることが幸せだし、最高だなと思います。

職場は和気あいあい。助け合う風土が根付く

「渓流の駅おいらせ」では、他の従業員さんとは歳が離れていますが、楽しくおしゃべりしながら働いています。シフト勤務なので、業務の引き継ぎは書き置きで分からないことがあれば電話でも話すなど、きちんと伝えるようにしています。
社員はみんなとても仲良しで、同じ十和田市に住んでいる方が自分の畑で獲れた野菜をおすそ分けしに届けにきてくれたりすることも。みんな本当の家族みたいな雰囲気です。
また、免許がない方で「渓流の駅おいらせ」勤務の方は、同じシフトの方に同乗させてもらって来ます。女性が多い職場で、自分の親くらいの歳の方が多いので、わたしは親に話すように愚痴ったり文句を言ったり甘えたりしています。みなさんも、自分の娘に話すような感じで話してくれて…ほどよい距離感で、いい関係だなって思っています。
 
一方、加工場に行くと今度は自分が一番年上になり、立場が逆転します。加工場は30~40代の女性が多いんです。2箇所の勤務地でそれぞれの従業員が働いているので、雰囲気も変わるんですよ。
「渓流の駅おいらせ」勤務の方は、夏場にがっつり働いて冬はゆっくり過ごします。雇うほうも働くほうも、両方の働き方のバランスがよく取れているなと思います。

若い方でも活躍できる「渓流の駅おいらせ」へ

世間的にも観光が落ち込んでいる状況ですが、今まで以上に活気ある「渓流の駅おいらせ」になるよう尽力したいです。外国人、日本人関係なく、観光客でにぎわう「渓流の駅おいらせ」にしたいなと思います。
また、できるなら若い方も、「渓流の駅おいらせ」で働いてほしいと思っています。現在の一番の若手が自分なので…(笑)。若手を育てて、職場を盛り上げる存在になってほしいですね。
自然が好きな方、人と話すのが好きな方なら、どなたでも「渓流の駅おいらせ」で働けると思います!ここに来るお客様は、わたしたちの話を聞いてくれる方が多いので、聞かれたことにきちんと答えられて、人見知りしない方はぜひ一緒に奥入瀬を盛り上げましょう!

製造業(食品・医薬品・住宅・他), 小売・販売業, 飲食業なんぶ農援株式会社

わたし達なんぶ農援は、加工を通して地元の農産物に付加価値をつけ「次世代が継ぎたい農業」にするために農家を応援し続けます。そして、これまで培ってきた当社の加工技術を活かした新事業展開による更なる価値の創出をし、農家・消費者・当社、関わるすべての人がより笑顔になるために、新たなフィールドへ大きな一歩を踏み出しはじめました。