• 社員インタビュー

働きやすさが一番の魅力。育休後も無理なく仕事ができる雰囲気が◎

働きやすさが一番の魅力。育休後も無理なく仕事ができる雰囲気が◎

合同会社COCOZO

佐々木さん (Sasaki)

保育士 佐々木さんのご紹介

ミライエ創設のときから関わり、一度産休を経て職場復帰をされた佐々木さん。 子育てとお仕事を両立されている佐々木さんに、仕事の大変さや面白さなどなど、お伺いしました。

保育士 佐々木さんの仕事内容について

放課後等デイサービスにおける仕事内容は、基本的に子どもたちが学校を終わった後、施設に来て行う療育活動の提供が主になります。当施設は学校から施設までの送迎も行っているので、午前中には事務作業や制作・活動の準備を済ませ、それぞれの子どもたちの下校時間までにお迎えに行きます。施設に着いてからは子どもたちの健康管理をチェックしたり、今日の流れを説明するのですが、もう慣れている子たちは私たちが指示をしなくても自分で動ける子が多いです。
個別支援の後にみんなで活動を行う、コーディネーションなども私が考えています。私はなるべく子どもたちが楽しく、そして生き生きできるようなプログラムを選ぶことが多いですね。遊びや運動を通して、子どもたち一人ひとりの能力を引き出すことが保育士としての経験が最も活かされる瞬間だな、と思っています。

子育てと仕事の不安・・・

実は私、入社してすぐに産休をいただきました。
ミライエが開設して、まだまもない頃だったので周りの方に迷惑かけるな、、、と申し訳なさを感じていました。だけど皆さん嫌な顔を一つも見せず、励ましてくださって。本当に心強かったです。また復帰の際も出勤時間を調整してもらいながら、たまに休暇もいただきつつ、仕事も家庭もどちらも大切にできている実感があります。
実は主人も同じ会社に勤めているんですよ。夫婦でこの会社、この事業に携わることができ、大きな安心感の中でのびのび仕事をさせてもらっています。

イメージとのギャップ

これまで勤めていた職場では、女性の職場ならではの人間関係や上下関係の悩みはつきもので、自分の周りには業務内容よりも別の問題で悩んでいる姿をよく見かけていました。なので正直、今の会社に入社する時もある程度覚悟はしていたんです(笑)。でもそんな心配は必要ありませんでした!
いつも穏やかで親身に私たちスタッフと接してくれる上司の松林さんのおかげで職場内のギクシャクや不穏な空気はほとんどありません!さまざまな職歴の人たちと出会い、共にお仕事をさせていただくのは私自身の視野が広がりとても勉強になります!

仕事の難しさと楽しさ

難しさ

やっぱり、どこまで行っても支援は難しいです。難しいというか奥が深い感じですかね。
本当の支援とはなんなのか?
社会生活に適応できる力を見つけるまでが自分の役目だと思うと少しプレッシャーを感じる時もありますが、一人で思い悩むのでははなく、そういう時こそ周りの皆さんと一緒に最善を尽くしています!

楽しさ

季節行事や社会体験などで思い出を作れることがとても楽しいです。子どもたちのあの無邪気な笑顔を見てると、こちらの気持ちまで明るくなるんですよね!
一緒にゲームをする時は私も本気で遊んだり、喜んだり、悔しがったりしています(笑)。私、基本的にじっとしていられない性分なので、机に向かって作業するより外に出たり身体を動かしたりするこの仕事がとっても合っていると思います。

八戸は住みやすい街!

私の主人がフットサルの社会人チームに所属しているのですが、八戸はすごくサッカーとかフットサルが盛んな街なのですよね!練習場所も多く、公園にもサッカーができる広い敷地もあったりして。私は今4歳になる息子を育てていますが、大きくなっても元気に外で走り回って遊んでほしいな〜と願っています。田舎すぎず都会すぎず、八戸は子育てしながら暮らすにはちょうどいいなと個人的に思います!

これからCOCOZOの面接を受けたい人にメッセージ

女性スタッフ数と男性スタッフ数のバランスの取れた会社で、まさに年齢や性別を超えたメンバーでチーム編成がされていると思います!考え方が柔軟で、経営方針に現場の声を取り入れてくれるので働き方や将来のことについても相談しやすい環境です。
残業もなく土日が休みなのは、子育てしながら働きたい人には最適な環境です!仕事と家庭、どちらも大切にした方、私たちと一緒に働きませんか??

医療・福祉業, 教育 合同会社COCOZO

私たち ”合同会社COCOZO”は、代表 北向が2016年に「きたむき整骨院」を院長として開業したのが発足。その後、整骨院の多店舗展開や訪問治療事務所の設立。さらに障がいをお持ちのお子さんのための施設「放課後デイサービス」も開設して参りました。当社の名前である「ここぞ」 には、悩んだり困っている人の “ここぞ” という瞬間、助けを求めるその時に差し出された手をしっかり掴み、支援を行える企業で在ることを表しています。 困っている方の一助となる企業として、整骨院事業を筆頭に、福祉や教育事業を手がける成長企業です。 ※現在、求人は放課後等デイサービスのみ行っております。