社長インタビュー
全ては「農家を応援する為に」
南部町にある新鮮な野菜や果物を加工する「なんぶの台所」と、奥入瀬渓流入り口にある「渓流の駅おいらせ」を運営する「なんぶ農援株式会社」 2019年より代表取締役社長を務める岩間正雄社長に、「農家を応援する」を社是に掲げるなんぶ農援が目指すビジョンについて語っていただきました。
なんぶ農援株式会社
岩間 正雄(Masao Iwama)
- 仕事
わたし達なんぶ農援は、加工を通して地元の農産物に付加価値をつけ「次世代が継ぎたい農業」にするために農家を応援し続けます。そして、これまで培ってきた当社の加工技術を活かした新事業展開による更なる価値の創出をし、農家・消費者・当社、関わるすべての人がより笑顔になるために、新たなフィールドへ大きな一歩を踏み出しはじめました。
社長インタビュー
南部町にある新鮮な野菜や果物を加工する「なんぶの台所」と、奥入瀬渓流入り口にある「渓流の駅おいらせ」を運営する「なんぶ農援株式会社」 2019年より代表取締役社長を務める岩間正雄社長に、「農家を応援する」を社是に掲げるなんぶ農援が目指すビジョンについて語っていただきました。
なんぶ農援株式会社
岩間 正雄(Masao Iwama)
南部町にある「なんぶの台所」では、地元で収穫された新鮮な野菜や果物を独自の技術で加工し、奥入瀬渓流沿いの「渓流の駅おいらせ」では、自社商品「南部の物語・妙丹柿シリーズ」を販売しています。地元の野菜やフルーツの商品価値を高め「農家を応援する」という当社の熱い想いを込めたこだわりの商品を日本中の皆さんにお届けし、農家と地域を盛り上げていきます。
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自社で製造する農産物の加工品が青森県を飛び出し、全国的に有名になることで、青森県にはこういう食材があるんだ、という広告宣伝の役割を果たします。青森県の特産物、というブランドイメージを持たせることができたら、青果の販売も加工品の販売も上向くはず。農家の所得アップや価値を向上する事が、農家の魅力アップにつながります。
なんぶ農援は、農家を応援する企業です。農家が減っているという現状に対しても応援したいと考えています。これからの未来を担う子ども世代が、農業を職業の選択肢のひとつとしてイメージできるように、農業の魅力を伝えていくこと。
このミッションを達成することが、なんぶ農援にとって未来の農業を応援することにつながっています。
なんぶ農援株式会社
事業内容 | 農産物のオーダーメイド加工、自社商品の開発・製造、卸業、奥入瀬渓流にて産直ショップ・レストランの経営 |
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代表者 | 岩間 正雄(いわま まさお) |
創立 | 1989年 |
所在地 | 〒039-0612 三戸郡南部町剣吉下山26-1 |
TEL | 0178-75-1013 |
info@nanbunouen.net | |
URL | https://www.nanbunouen.net/ |
備考 | ※東北経済産業局「令和2年度東北地域中小企業等人材確保支援事業」の一環で掲載しております。 |