• 社員インタビュー

仕事と家庭の両立を実現する、会社のサポート体制

株式会社青森芝浦電子

門間 貴子(Monma Takako)

門間さんは、品質管理課で製品の品質を管理・保証する重要な役割を担っているほか、現場のスタッフがより安全に効率的に製品を生産できるように、製造工程の見直しや改善提案を行うなど環境づくりにも積極的に取り組んでいます。仕事も子育ても頑張る働くママのお話しは共感できる内容ばかり!門間さんの人柄が伝わるインタビュー記事をお読みください。

お客様が望む最高のクオリティをお届けするために

品質管理部は、不良の発生を防ぎ、同じ品質の製品を安定的に作り続けるために、製品の品質を管理・保証するのが主な仕事です。お客様の要求を満たす機能・仕様になっているか製品の出荷検査をして最終チェックをする重要な役割を担っています。もちろん不良品を出さない事を前提で稼働している部署ですが、万が一不良が発生した場合は、原因究明を早急に行なう必要があります。X線やCTなどの装置を使って不良品を調査し、その日のうちに回答を出すなどスピード感が求められる部署です。また、今後起きないためにはどうしたら良いか製造工程の改善提案などの対策を行ない、更にその対策はきちんと機能しているかしっかりと検証を行ないます。品質管理部は、製造現場とお客様の橋渡しとなる会社の窓口的な存在ですので、日々気の抜けない業務ではありますが、プレッシャーとやりがいは、表裏一体と言えるのではないでしょうか。私たちの会社は良い製品しか作らないという自信を持ち、お客様が望む最高のクオリティをお届けするためにも、自分が会社に何ができるかを考え、丁寧に仕事をする事を心掛けています。不良が発生しなかった月は、私たちの部署がきちんと機能したんだな。と、毎回達成感を味わう事ができますね。

必要な能力はとてもシンプル!でも一番大切なコト

お客様により良い品質の製品をお届けするために、会社全体のルールや規定マニュアルなどの資料作成や文書管理も当課で行なっています。芝浦電子の本社から送られてきた最新版の資料をチェックする事務的な作業のほか、各部署に配信し連携や調整を行なうため、全部署のスタッフとコミュニケーションを取る機会が多々あります。業務内容は多岐に渡るので、細かいところに気づく観察力やコミュニケーション能力が必要となりますが、何よりも一番大切なのは「責任感を持ち、約束や期限を守る事」だと思います。決して難しい事では無く、とてもシンプルで基本的な事なのですが、仕事をする上で私が一番大切にしている事です。これは社内だけではなくもちろん社外のお客様へ対しても同様ですので、常に意識して仕事に取り組んでいれば、お客様や他部署のスタッフとの間に自然と信頼関係が築けると思います。

未経験で入社した私がリーダーになるまで

私は中途採用で当社に入社しているのですが、前職は全く違う業種だったので、未経験からのスタートでした。入社当初は右も左も分からず、業界特有の専門用語など覚える事が沢山あり大変な半面、新しい事を吸収できる新鮮な気持ちで仕事に向き合う事ができました。今改めて振り返ってみると、一番苦労した時期は、入社後のパソコン操作を覚える時だったのかもしれません(笑)。前職ではパソコンを使う機会がなかったので、全く触れた事がない状態で入社し、パソコン初心者として基本操作から覚えていきました。習得するまでにそれなりに時間はかかりましたが、優しい上司や先輩が丁寧に教えて下さったお陰で、現在はリーダーのポジションを任せられるまでに成長しました。専門性の高い品質管理の仕事はどんどん新しい知識をインプットしていかなくてはいけないので、リーダーとなった今でも、直属の上司である部長から日々沢山の事を教わっています。未経験の私をここまで育ててくれた上司や先輩・当社の教育制度に感謝しています。

お互いが成長できる「パートナー制度」の仕組み

現在私は、先輩パートナーとして後輩を育成する立場にたち、正しい言葉使いやメールの送り方などの基本的なビジネスマナーから改善提案書の作成などの実務に直結する業務まで幅広くマンツーマンで教えているところです。新卒で入社した新入社員は社会人1年生という事もあり不安でいっぱいだと思いますが、「パートナー制度」は育成してくれる先輩が明確に決まっているので、新入社員は安心して質問できるというメリットがあります。また、私たちも初心に返って仕事をする事ができるので、私たち先輩パートナーも人を育てる能力が身に付き、お互いが成長できるとても良い仕組みだと思います。私は、後輩を育てる上で気を付けている事があり、それは「教えるだけではなく気付かせる」事です。自分自身で気付けるようになると、自然と自立し積極的に行動できるようになります。先日、後輩が疑問を感じた点を積極的に意見してくれたお陰で、業務改善に繋がるヒントになったという事例がありました。パートナー制度で話しかけやすい雰囲気があり、更に、気付く力が身に付いたからこその結果だと思っています。

会社や家族に感謝!仕事と子育ての両立が可能に!

私はこれまで3回、産休・育休をフルで取得させて頂き、お陰様で復帰後も充実した毎日を送る事ができていて、快く取得させてもらえる当社の環境はとても有り難いと思っています。例えば子供が体調を崩したり、予防接種や健診などで休まなければならない場合でも、「子の看護休暇」をしっかり取得出来ていますし、子供1人につき5日まで取得可能で小学校就学前まで適用されるので、子育て真っ最中のママには大変助かります。私は幸いにもここ三戸町が地元なので、実家の協力も得られ、会社や家族のサポートがあるからこそ仕事と子育てを両立する事ができています。当社は、女性の役職者も年々増えてきていて、女性が活躍している雰囲気があり、男性と同じように女性も第一線で活躍しキャリアアップできる環境はとても魅力的だと思います。

「一期一会」出会いと心のこもった挨拶を大切にしたい

私は人との出会いや繋がりを大切にしたいという思いから、仕事でもプライベートでも、心のこもった挨拶をするように心掛けています。私たちの毎日は一期一会で、今この瞬間は今しか経験できない大切な時間なのだと思えば、相手に対する接し方や言葉使いなど丁寧に対応することができ、お互いが優しい気持ちになれると思うんです。その中でも挨拶は最初に交わす大切な言葉。私が小さい頃から親に教えられてきたように、今では自分の子供にも教えていて、どんなに喧嘩した日でも「おはよう」や「おやすみ」はちゃんと言うようにしようね!と約束しています。挨拶は、今後成長していく上でとても大切なツールになると思うので、子供たちにとっても習慣になれば良いと思っています。

近隣の市町村も含めた地元の魅力

特別な何かがあるわけではないですが、生まれ育った「三戸町の四季折々の自然」が私は好きです。春になったら桜を見に行こう。夏になったら涼みに行こう。秋になったら紅葉を見に行こう。冬になったら白鳥に会いに行こう。四季折々をダイレクトに感じられるだけで幸せなのかもしれませんね。三戸町の山「名久井岳」一つとっても、桜・新緑・紅葉・雪景色と4つの顔を見せてくれます。町単体で考えると、不便な事もあるかもしれないし、個人的には本屋さんが無いのは困る~!って思いますが、町だけで完結させるのではなく、地域全体を一つの生活拠点と考え少し足を延ばせば、買い物などの利便性にも恵まれていると思います。スキー場も隣り町にあるので、雪国ならではのウィンタースポーツも楽しめますしね。視野を広げて三八地域全体の近隣の市町村も含め、三戸町の魅力を感じられればいいなと思っています。

製造業(機械・電気・電⼦・素材・化学)株式会社青森芝浦電子

世界トップシェアを誇る芝浦電子グループのマザーファクトリーとして設立された青森芝浦電子。サーミスタセンサ(温度センサ)の設計開発や製造に特化することで、優れた独自技術の開発を続け、世の中を豊かにする多くの製品を提供してきました。私たちの生活が豊かになるにつれ、より繊細な温度管理が必要とされており、今後も世界的なサーミスタの需要は高まりを見せています。人々の快適で豊かな暮らしに貢献し、世界の「SHIBAURAブランド」を未来に提供していきます。