• 社員インタビュー

誰かの役に立つ、それが仕事の喜びです

誰かの役に立つ、それが仕事の喜びです

津軽警備保障株式会社

工藤 佳輝(Yoshiki Kudo)

「チャレンジ精神」を大切にしながら、人の役に立つことが仕事のやりがいだと感じている工藤さん。その日常やプライベートでの社員交流などについてお話しを聞かせていただきました。

仕事をしていて感動したことやエピソードはありますか?

入社して初めてのイベント警備が、警備員20名が出動する大きなイベントだったのですが、そこで先輩社員たちと一緒に仕事した時の感動と経験が今も度々思い出します。

それは私にとって初めてのイベントでの仕事、そして不特定多数のお客様を相手にするのも始めてという状況に不安と緊張だけで頭がいっぱいでしたが、先輩の的確な指導とサポートにとても助けられました。その時の見事な誘導捌き、迷いのない動作でスムーズに人の流れができる様子に頼もしさを覚えるとともに、自分も役に立ちたいという思いがわき上がりました。その時の先輩達のように仕事ができるようになることが今の目標でもあり、勇気をもらっています。

会社の最高に良いところ、愛されるべき欠点とは?

社員1人1人を大切にしてくれます。とにかく先輩が優しい!!もちろん至らない点があったときは厳しく指導してくれるのですが、丁寧に親身になって色々教えてくれます。頼りになる先輩を見ると、負けてられないというモチベーションにもなります。

弊社は、健康優良法人・採用活動・人材育成など、様々なことに挑戦し、行動力がありすぎる所が愛されるべき欠点でしょうか(笑)正直ついていくのがつらい事もあるのですが、「チャレンジ精神」を大事にする姿勢に自分も負けないようにくらいついていきます。だからこそ、仕事にやりがいが持てていると感じています。

どんな生き方を目指しているか

社会人として恥ずかしくない言動や行動をすることを日々心がけるようになりました。人と係わることの多い仕事なので、仕事にも活かしていきたいです。そして、後輩をフォローできるかっこいい先輩に1日でも早くなりたいと思ってます。

プライベートでは、もともと釣りが趣味なのですが、最近では会社の先輩上司関係ない6人の釣り仲間ができて一緒に出かけることも多くなりました。ポイントを探すためのドライブも楽しみで、いつか1mを越える魚を釣るのが今の夢です!

座右の銘

「不撓不屈」

人との関わりがある仕事をしていると、心無い言葉を受けることもあるのですが、心が折れそうになった時にこの言葉を思い出して頑張れるし、お客様に理解してもらえるよう、自分でも努力できるんです。

サービス・レジャー業津軽警備保障株式会社

「社員とその家族の幸福を実現する」「健全経営を貫く」「顧客から選ばれる警備業」を具現化する会社作りに挑戦しています。また、警備業者としてのプライドを持ち、自社の経営革新に真剣に取り組んでいます。