• 社員インタビュー

新卒で入社し、ソフテック一本。プログラマという仕事の奥深さとは?

株式会社ソフテック 八戸事業所

向谷地 智史(Mukaiyachi Tomofumi)

新卒からソフテックに入社し約15年が経つ向谷地さん。プログラマとして経験を積みながら、東京→青森→高松→青森と転勤も経験してきました。働く人の特徴、プログラマという仕事の奥深さ、仕事と向き合うスタンスについて語ってくださりました。

いつか青森に戻りたいという想いを抱き行った就職活動

高校まで青森で過ごし、大学は新潟大学の工学部へ進学。大学卒業後、新卒でソフテックに入社しました。就職活動のときにこの会社を志望したのは、「将来的にいつか地元青森に帰りたい」という想いから。就職活動の際にも会社を選ぶ軸として、青森に支店がある会社、あるいは東日本に本社のある会社がいいなと思い、会社探しをしていたところ、この会社のことを知りました。数あるIT関連企業の中で、ソフテックを選んだのは、もともと工学系のことを学んでいたので、制御系のソフトウエア開発に携わりたいと思っていたからです。地元に支店がある会社×制御系のソフトウエア会社を掛け合わせた結果、当社の情報にたどり着き、無事採用となりました。

入社後1年半で、八戸事業所へ

入社時には7名の同期と共に入社、東京本社へ配属となりました。学生時代に工学について学んではいたものの、実務は初めてでしたので不安もありましたが、入社後1年間は先輩社員とマンツーマンで指導してもらいつつ、徐々に自分で出来る領域を広げていきました。プロジェクト型の仕事なので、1つの仕事は一定期間ごとに移り変わっていきます。プロジェクトが移り変わるごとに仕事の内容や進め方をインプットし直す大変さはありますが、それが面白みでもあるように感じています。

そうして仕事内容だけでなく、仕事の大変さや面白みを感じながら過ごしたのですが、入社1年半を東京本社で過ごした後、一緒にプロジェクトを進めていた上司の異動と伴に私も八戸事業所へと転勤になりました。この時が初めての転勤でしたが、地元ということもあり生活面での変化はあまりありませんでした。また、転勤はしましたが仕事内容は一切変わりませんので、ストレスなく異動することができました。その点も当社で働くメリットかなと思います。実はその後、高松事業所に2年ほど転勤となり、その後また八戸に戻ってきて今に至ります。転勤が多くても、仕事面での変化が大きくないため、一般的な会社よりも転勤のストレスが少ないのかもしれません。

自分で組んだソフトが思い通りに動くやりがい

現在は、トンネル内の火災検知器などを管理する防災システムを担当しています。いざという時に正しくシステムが作動するよう、日ごろからモニタリングする仕組みを作っています。私自身はプログラマですが、ただ指示通り作成するのではなく、お客様と打ち合わせをしながら詳細設計も行います。案件によりプログラムを作るボリューム、設計をするボリュームの割合は変動しますが、その点は臨機応変に対応しています。

この仕事でやりがいを感じる瞬間は、やはり自分で組んだソフトが思い通りに稼働したとき。完成まで短いものだと1週間、長いものだと1年ほどかかるものもあり様々で、いくつかの案件を同時進行で担当することもありますが、案件ひとつひとつをしっかりと完了することでやり切った!という感覚を味わいながら進めていくことができます。

ソフテックには粘り強い人が多いですね

私は新卒入社で転職経験がないのでこの会社しか知りませんが、過去に関わったほかの会社などと比べても、この会社には粘り強いタイプの方が多いように感じますね。様々な案件に携わりますが、最初から最後までスムーズに進行することは稀で、常に何らかの課題を抱え解決しながら進めていくことになります。業務を遂行するためには、うまくいかないことがあっても諦めずに原因を探る姿勢が求められます。必然的に、そのような姿勢が身につくのかもしれませんね。それ以外には本当にいろいろな人がいると思います。コミュニケーションが得意な人も、さほど得意ではない人もいますしね!

この仕事の奥深さ

今私が担当している防災システムですが、次の入れ替えは10年後を予定しています。その時にスムーズに対応するのが目標です。実はこれ、奥が深い仕事なんですよ。私が最近収めた案件が15年振りにソフトを更新するというものだったのです。その案件に関わった当初、私はとにかく更新するのであれば新しいやり方を原則的に取り入れて更新すべきだろうと考えていました。しかし、何でもかんでも新しいシステムに合わせて更新してしまうと、ソフトはアップデートされても、ソフトを使うパソコンが重くなり動作不安定になるという事態が起きました。最新技術がどんな場面でも良いわけではないんですよね。

それを機に、改めて更新について見直してみました。15年前、当時これを担当した人はどんなことを考えていたのだろうか?というようなことを想像するようになりました。そのような背景を読み解き、ハードの状態を見極めてようやくソフトの更新を完了することが出来たのです。何もかも新しくする、合理的に行うということが常に良いというわけではないんですよね。これからも案件ごとに、どんなやり方が最善なのかということを考えながら、仕事と向き合い続けていきたいです!

IT・通信・インターネット業株式会社ソフテック 八戸事業所

弊社は、1987年の創立より「産業用アプリ開発」「組み込みソフト開発」「PLCソフトウェア開発」といった工業用ソフトウェアの開発を主に行っております。 たとえば、高速道路のトンネルや高層ビルの防災設備、発電所の給排水監視システム、食品・飲料水の製造ラインの監視制御システムなど高い技術力を武器に、人々の「安全と暮らし」を支えるソフト開発をオーダーメイドで行っています。AI、IoT、物流業界など、様々な成長分野で弊社が開発したシステムが日々活用されています。 東京本社と同様にシステムの企画から開発、運用まですべての工程に携っているのが特徴です。オフィス内には機器や基板などを広げるデバッグエリアがある為、社内検証もシステムを組み上げて対応可能です。また、首都圏の大手企業と直接取引をしており、お客様から直接評価をいただく機会も多く、大きなやりがいを感じることができます。