• 社員インタビュー

一人一人を見てくれた会社が、私の会社

阿保さんは県外の大学を卒業後、青森県内にUターンしたいと思い会社を探していたところ、アンデス電気の会社見学と面接に心を打たれ迷わず入社を決意しました。現在、青森工場に勤務している阿保さんは、お隣り五所川原市出身です。地元を大切にしている若者の一人で、地域の伝統文化を守り魅力を全面に押し出している五所川原市民の考え方が大好きだそう。お昼のチャイムの音は、津軽三味線の音色だとか!そんな地元愛溢れる阿保さんに入社の理由やお仕事の話を伺いました。

圧倒的に印象に残ったアンデス電気の会社見学

県外の大学に進学していましたが、青森にUターンしたいと思っていたので、県内就職を考えていました。大学で学んだ機械工学の知識を活かせる企業を探したところ、数社あった全ての企業に見学に行ったのですが、私の中で圧倒的に印象に残ったのが当社でした。対応してくれた担当の方は、私が大学で学んだ機械工学の話を最後まで熱心に聞いてくれ、それを踏まえて見学する部署を決めてくれたのです。一般的には、複数の学生に対して同じ内容の会社説明や社内見学を行なうのでしょうが、当社では個々人に合わせてその場でメニューを組み立ててくれ、学生1人1人をきちんと見てくれているのだと感じました。

型破りな面接スタイル

面接時も「自分の言葉で飾らずに話してほしい。」と言われ、大学で学んだ金型の構造について話しましたが、緊張のあまりうまく説明できなかった私を見た担当者は「そこのホワイトボードを使ってもう一度説明してみて!」と言ってくれ「なるほどそういう事か~面白いね!」と興味を持ってくれました。なんて面白い面接の仕方なのだろう!と思い、型破りな面接スタイルを経験した私は、すっかりアンデス電気の社員の方々の魅力に引き込まれ、この会社から内定をもらいたい!と強く思いました。

金型のメンテナンスという仕事

私の仕事は、プラスチックなどの樹脂製品をプレス加工する金型のメンテナンスです。150個ほどある金型は使用頻度によってメンテナンスのサイクルが異なるので、金型毎にサイクルを確認し定期的な清掃やトラブルの修理を行なうのが主な仕事内容です。入社当時はマンツーマンで指導してもらい、半年程経つと基本的なメンテナンスの作業を1人で担当するようになりました。金型を大きな機械から取り外して分解し、顕微鏡を見ながら洗浄して中の汚れを取り除き、組み直す。というのが基本的なメンテナンスの流れです。

自分の技術がそのまま製品に反映~目指すは上司のような技術者~

プラスチック製品の生産数が多ければ多いほど金型の使用頻度は高くなります。その結果、金型自体の劣化が激しくなるので適切なメンテナンスを行わないと、製品の形が悪くなったりプラスチック製品に錆が映し出されたりします。2年目になると仕事の内容もレベルアップし、このようなちょっとしたトラブルのメンテナンスも任せられるようになりました。どうメンテナンスをするかは自分の腕にもかかっていますし、自分の技術がそのままダイレクトに製品に反映されるので、大変な作業ほどやりがいになっている事が多いですね。私の直属の上司は10年以上のベテラン技術者で、社内完結できそうな修理であれば溶接技術を駆使して、金型のトラブルメンテナンスを行ないます。それだけでなく、金型を更新する際に今ある図面を見て手直しをしたり設計を加えたりと、プラスαで仕事をこなす憧れの上司です。私もいつかは上司のようなベテラン技術者になるのが目標です。

集中力があり過ぎて?人の気配に気づかない(笑)

入社当初、顕微鏡を使う作業をしていた私は、あまりにも集中し過ぎてしまい人の気配に気づかず、話しかけられてビックリした事がありました(笑)。当時は目の前の仕事を一生懸命やる事で精一杯でしたが、最近では回りも見えるようになり余裕をもって作業ができていると思います。もちろん話しかけられてもちゃんと気づけるようになりました(笑)。

メンテナンスに必要なチカラ

入社当初の私ほど必要はありませんが(笑)、第一に必要な能力はやはり「集中力」ですかね。顕微鏡を見て作業する事が多いので、メンテナンスには集中力が不可欠です。その他「自分の考えを持っている人」でしょうか。仕事に慣れてきてから分からない事に直面した時は、すぐ上司に聞くよりも「自分はこう思うのですが、どうですか?」と、まずは自分の考えを言って欲しいです。考えを持っているという事はどこまで理解しているかが明確なので、より的確なアドバイスをしてあげられると思います。

努力という言葉で片づけたくない

語弊があるかもしれませんが、私は「努力」があまり得意じゃないです。私の中で努力という位置づけは、ただがむしゃらにやって結果が出なくても「頑張って努力したんだからいいじゃん!」と、結果が出せなかった時の言い訳にしてしまいそうだからです。努力したという言葉だけでは片づけたくないので、どうせやるならただの努力家にならないように物事の道筋を立ててから行動に移したいですね。結果を出すために何をすれば良いか道筋を立てて考え、そのために必要な過程を一つ一つクリアしていくと、自然とゴールに辿りつき、結果が出せるはずです。この考え方を大切にこれからも仕事を通して成長し続けたいです。

製造業(機械・電気・電⼦・素材・化学), IT・通信・インターネット業, 小売・販売業, 設備・メンテナンス業, 環境・エネルギー業アンデス電気株式会社

創業からまもなく50年を迎える当社。これまで培ってきた最先端技術や製造ノウハウを活かし、様々な製品で社会に貢献してきました。製品の設計開発から量産の為の生産設備まで自社で全て担う事が出来る一気通貫型の生産体制を構築し、量ではなく質で勝負するという基本戦略の元、大手メーカーには出来ない、魅力ある製品を生み出してきました。これまでの最先端技術を更に成長させ、日本はもちろん世界に通用する技術、製品で今後も社会に貢献して参ります。