6号機

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海の“やっかいモノ”が知る人ぞ知る超高級食材に!?

食べ物を前にして、
「はじめて、コレを食べようと思った人はスゴイ!!」
と思ったこと、ありませんか?

コレは、その代表例だと思うのです。
果たして、コレをはじめて見たときに「食べられる!」と思うでしょうか。

岩にびっちりとくっついている”アレ”。
素足で踏んでしまって痛い思いをした”アレ”。

それぐらいにしか思っていなかった『フジツボ』。
もちろん、口にしたこともなければ、食べられる!とは思ってもいませんでした。
それが、知る人ぞ知る珍味中の珍味、希少な高級食材だったのです!

食材探しにいった漁港で、漁師さんの”やっかいモノ”として捨てられていた『フジツボ』を、青森の新鮮な海鮮食材に育て上げ、築地や首都圏の高級料亭から引き合いがあるほどの高級食材に仕立て上げたのは、日本料理「百代」の料理長。

「『フジツボ』はカニの仲間、きっとおいしいに違いない・・・」
と、試行錯誤の上、調理方法を考案しました。

魚介類をギュギュっと凝縮したような果肉のうま味と、プリンのような滑らか舌触り。
食べた後に残る茹で汁の、磯の香りがふわっと鼻から抜けるなんともたまらない感覚。

食べた人にしかわからないこの”おいしさ”を、ぜひアナタの舌でお確かめください。

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