一味違う小川原湖の夕陽

青森県にはいくつか湖がありますが、県南に位置する小川原湖は、三沢市、東北町、六ケ所村にまたがる湖で、シジミや、ワカサギ、シラウオ、ウナギなどの豊富な水産物に恵まれており、別名「宝湖」とも呼ばれています。
また、小川原湖周辺には尾駮沼、鷹架沼、市柳沼、田面木沼、内沼、姉沼などの沼があり、これらを総称して小川原湖湖沼群と呼ばれているそうです。

皆さんの思い描く、きれいな夕日は何でしょうか？

小川原湖の東側に位置する三沢市側の湖水浴場から望む夕日は、海の水平線に沈む夕日とは、一味違った絶景を味わう事が出来ます。

湖の穏やかな波、対岸に望む八甲田連峰、そしてそこに沈む夕日、この3つが重なった夕日は多くの方を惹きつけています。
仕事の帰りにほっと一息つける場所、青森にはそんな所がたくさんあります。