- 社員インタビュー
「常にチャレンジし続ける会社・社員を大切にする会社」それが豊産管理です。
社員がワークライフバランスを大切にできるように、育児休暇や、有給休暇等が取りやすい職場環境があります。また、当社は下水道処理施設の管理を行ってきた実績があり、その業界のパイオニアとして、他にはないノウハウを持っています。管路管理においても様々な工法に精通しており、管路管理のスペシャリストといえると思います。
うちの会社のここがすごい!
1つは創業以来(昭和48年創業)一度も赤字がないことです。更に受託施設が年々増えており、それに伴い社員数も増加しています。昭和62年頃、当時はあまり知られていなかった下水道処理施設の管理を行ってきた実績があり、その業界のパイオニアとして、他にはないノウハウを持っています。管路管理においても様々な工法に精通しており、管路管理のスペシャリストといえると思います。社員に対しては、利益は社員に還元(期末手当等の支給)しているところ、業務改善に繋がる設備投資や講習の受講などを積極的に推進してくれるところもすごいと思います。
この会社を選んだ理由
地元の優良企業であり、下水道は普及率が低かったこともあり、今後も成長する可能性の大きい仕事だと思いました。また、面接の雰囲気がとても良かったことを覚えています。私のことに興味を持ってくれて、私が持っている資格を褒めていただいたり、私の話を興味深く聞いてくださいました。こちらも面接というよりは、気持ち良く話させていただいているような感じで、「こういう人の下で働きたいな」というのが決め手の一つになりました。仕事の幅が広いことも安心とやりがいを感じました。
やりがいに感じていること
色々な業務がある中で、その対応がうまくいったときです。私の業務は日々の業務だけでなく、突発的におきるトラブル対応や法律的な問題、また業務で必要な許可の申請や監査対応などがあります。そのときの事前準備は大変なことも多いのですが、自分のイメージ通りに事が進み、問題が解決されたときはとてもやりがいを感じます。
大変なこと・失敗談
幅広い業務をしているため、関連する法律が多く、それらを把握することです。例えば弊社はISO14001を認証取得しているのですが、法規制を順守しているかどうかという点では、多岐にわたる業務に関連してきます。法律の順守は最低限守らなければいけないところですが、新規業務を受託すると、新しい法律が加わっていくので、把握して実際に順守するまでがとても大変です。総務に関連する業務ですと年末調整や給与支払報告書等の業務が大変ではありますが、忙しいときは部内でお互いに助け合っています。
職場の雰囲気
特定の人が忙しくなったり、困ったりしていると、助け合うことができるチームワークのある職場です。私としても大変助かっていますので、逆に困っているときには助けたいと思います。部内ではラジオ体操を行い、緊張と肩こりをほぐしてリフレッシュする時間を設けています。また、自発的ではありますが、部門を越えた先輩後輩との飲み会に参加したり、営業所や他の部門に行った際に、後輩とお昼を一緒に食べる機会をつくるようにしています。私が上司からしてもらっていることでもあるのですが、結果的に現場の声を拾い上げることや、気軽に相談してもらえることにもつながっていると思っています。
将来のビジョン・目標
当社の役員を目指したいです。経営を見ながらも、社員に寄り添っていく役割をしていければと思っています。両方のバランスをとるのは難しいことだと思いますが、譲歩し、折り合いをつけて答えを出していくことは、役員にしかできないことだと思うからです。また、部下に信頼される思いやりのある上司になることです。部下が相談してきたときに、その相談の向こう側にどういったことが背景にあり相談してきているのか、相手の気持ちに寄り添うことのできるような傾聴力のある人になりたいです。さらに優しいだけではなく、良いことは良い、悪いことは悪いとメリハリのある指導を身につけていきたいです。
うちの会社の取り組み自慢
新規事業の開拓など常に新しいことにチャレンジしています。勉強しながら覚えていくこともたくさんありますが、積極的に業務に取り組んできた結果、今の会社があるのだと思います。社員に対しては、努力・やる気次第で臨時職員でも正社員への登用制度があります。また、社員がワークライフバランスを大切にできるように、育児休暇や、有給休暇等が取りやすい職場環境があります。また、毎年インフルエンザの流行期には会社からの予防接種の助成金があり、他にも資格取得、講習の受講等のサポートにも力を入れています。