• 社員インタビュー

消費者のリアルな意見を大切に

消費者のリアルな意見を大切に

有限会社ゴールド農園

山中 雄太(Yuta Yamanaka)

葉とらずりんごは「見かけはいいから美味しいりんごを下さい!」という消費者の要望から生まれた商品です。

うちの会社のここがすごい!

りんご生産者の組合員が350人いるところです。会社としては、生産者が直接りんごを搬入してくれるので市場に買いに行く必要がないということ、生産者としては仲介料を支払うことがなく出荷できることと、自社に加工場もありますので市場に出荷できないりんごについても商品にすることができるメリットがあります。また、組合員も増え続けているため、取扱量も増えていて会社規模が大きくなり続けているところもすごいことだと思います。

この会社を選んだ理由

青森県はりんごの県、その中でも弘前市の市場は大きく、身近にはりんごに関わる仕事をしている人が多いというのはきっかけになりました。しかし、私自身は工業高校で建設業に関わることを学んで、りんごの知識は殆どない状態で入社しました。こんな私が働き続けられたのは、体力に自信があったこと、信頼してくれる上司がいて同年代の同僚がいて人に恵まれた環境だったこと、あとはりんご農家の安定と地域の経済に貢献できていることが励みになっているからだと思っています。

やりがいに感じていること

直接お客様の声を聞ける機会はやりがいを感じます。即売会で全国のスーパーなどに出向く機会があり、消費者に直接説明して売れることやその場で感想を聞けたり、運営側の様々な人との出会から交流が生まれたりすることも嬉しいです。「葉とらずりんご」の知名度もアップしていると実感できる瞬間でもありますね。また、後輩を育てることにもやりがいです。目の前にある仕事はもちろんですが、自分が会社の中でどんな役割をしているのか、経営の事も含めた会社全体を考えられるようになってほしいという思いがあります。

大変なこと・失敗談

りんごの出荷の時期の見極めは責任がある仕事の1つです。りんごは収穫時期が種類によって違うため、どう現場を回すと効率的に商品を売り切ることができるか、その年によって天候も量も価格も違うので常に考えなければいけません。また、繁忙期の9月~11月は、管理する作業員が50人になるので、体調管理・事故・機械のメンテナンス・荷造り、これらに対していつも以上に気を配らなければいけないことは大変な事ですし、大切にしていることです。職場の雰囲気を保つために自ら進んで声がけなどしてコミュニケーションをとるようにしています。

職場の雰囲気

同年代が多いので和気あいあいしています。管理者は同年代が多く同じ立場での意見交換がとても心強いです。また、上司はいい事、悪いことをしっかり言ってくれて頼りにしていますし、学ぶ所が沢山あります。また当社はゴルフをする人が多くプライベートでも一緒に出かけるのですが、仕事以外の話題となり良いコミュニケーションの機会になっていると感じます。倉庫には大音量のBGMを流しており、作業員(近所のおばちゃん達が多い)が好きな演歌をたまにかけたりすると喜びます(笑)

将来のビジョン・目標

将来的には販売部門をやってみたいですね。りんごがどんな価格でどこへ販売してどんな方法で消費者に届いているかを知りたいし、そこに関われることは会社の経営にも関わってくると思うので、会社の利益に貢献できる人になりたいです。
それが、りんご農家さんの利益や幸せにつながるのはとてもやりがいとなると思います。今は販売からの指示書に添って「選果~出荷」の部分を担当しているので、その先の商品の流れを最後まで見たいと思いますし、市場の人とのコミュニケーションも大変興味があります。

うちの会社の取り組み自慢

契約農家さんと一緒に行く県外研修があります。取引先である生協の組合さんが20人~30人1泊2日で現地視察と交流する取組は何年も継続しています。いつも手元に届くりんごの袋詰め作業などを体験等してもらうことによって、消費者側のリアルなご意見を聞く貴重なものなっています。「葉とらずりんご」もこの交流に参加した方の“見かけはいいから美味しいりんごを下さい!”という要望から生まれた商品です。また、毎年5月桜が咲く時期にテント張りから炭おこし、食材準備など全て会社で段取りしてやるBBQは総勢100名を超えるもので、様々な方々と交流ができ、その規模はとても圧巻です。