- 社員インタビュー
就活・転職で悩んでいるあなたに、 テクノ中央を伝えたい
「職長」深川さんのご紹介
2005年、新卒入社。もともと塗装という仕事は興味がなかったという深川さん
現在は職長として、建築物の内部の現場監督を担当しつつも、職人としての塗料や保護材を塗る腕前もプロ。
テクノ中央での働き方や過ごし方、仕事内容のほか、ご自身も就活では悩まれた経験から、現在お仕事を探している方への想いも最後に語って頂きました。
意外と屋内での仕事も多い塗装業
現在は、職長として、施工管理で現場を指揮したり、新人さんのサポートを行ったり、安全面や塗装工程のチェックを行うほかには、建築物に保護材を塗ったり、内部で天井や壁をローラーを使って自分も塗装していることが多いです。
弊社は内装の仕事も多くあり、私が一番思い出に残っているのは、YSアリーナです。
リンクの床、壁、全て塗装を行いました!
いろんな人に、自分の作品として、ずっと街に残るというのが好きですし、テクノ中央でしかやれないことがあり、やりがいを感じます。
現場ひとつひとつに違う「解決策」がある。新人さんは分からなくて当然
新人のときは、現場によって違う工法に戸惑いましたね。
塗装は、ものの状態によりどの工法を使って塗装を行うか方法が変わるため、全て一辺倒で同じ工事を行うということがないんです。だからこそ、職人が必要です。その現場によって「どうやったらお客様が求める状態になるのか?」が違い、そこが面白さでもあります。新人さんが分からないのは当然なので、楽しんで技術を学んでいって欲しいです。
新入社員の頃は、「養生」と言って、塗料を塗る箇所以外のところにテープやビニールを貼る簡単な作業から始めました。そのあとは、見て覚えたり、分からないことはとにかく聞いて、調べて、できることを増やすために実践するという感じですね。配属される現場によってどんなことからスタートするかは変わりますが、どの現場にもベテランの職人がいるので、遠慮せず、何でも聞いてほしいです。
一日の多くを一緒に過ごす仲間とはプライベートでも仲良し
出張するときは、いろんな場所に行くので、仲間と一緒にその場所の美味しいグルメを満喫します。ちょっとした旅行気分を仕事中に味わえるのも醍醐味です(笑) いろんなことを乗り越えてきた仲間としても、友人としても、一緒にいて楽な人が多いです。仲が良い人と休みの日遊びに行ったりもします。
頑張りが給与に反映、休日と仕事もメリハリがつけられる
昇給は、資格や、役職によって、大きく変わってきます。テクノ中央は基本的には自分が頑張ったら頑張った分だけ、ぐんぐん昇給していくシステムなので、モチベーションは維持しやすいです。
資格取得支援が充実しており、何をするために何の資格が必要なのか会社が教えてくれますし、評価にも反映されます。
上を目指したり、将来は車を買って家庭を持って家を建てたいという堅実な人にも向いていると思いますよ。
プライベートと仕事のオンオフ
私も子供がいるのですが、休日はふつうに家族時間を過ごしていますよ。趣味がいろいろあるのですが、最近は子どもと一緒に、お菓子やケーキを作ったりするのがとても楽しいです。
昔から料理することは好きだったんですけど、ケーキの生クリームを塗るのは塗装と関係しているかもしれないです(笑)
これから仲間になる方へメッセージ
就活で悩んでいるあなたに、テクノ中央を伝えたい
正直なところ私は「塗装がやりたい!」と夢を抱えて入社したわけではなく「仕事しなきゃな」という気持ちで、勢いで面接を受けたんです。気付けば勤続して15年以上。
自分が選んだ道が正解だったのかどうかと悩むのではなく、良くなるように頑張って、結果的に正解だったと言える仕事の仕方もあるんだと気付いたのは、ずいぶん大人になってからでした。
私が先輩達からそうしてもらってきたように、私も今から入る皆さんが仕事で困ったり落ち込んだときには頼りになる存在でありたい、そう思っています。
自分ができることがなんなのか分からない、そんな悩みがある人がいたら、テクノ中央で頑張ってみませんか。あなたに会えるのを楽しみにしています。