- 社員インタビュー
後輩に目標とされるような仕事をしていきたい
警備のなかでも、幅広い分野の知識を持ってお仕事を担当されている比内さん。 これまでの経験や今後の目標についてお話しを聞かせていただきました。
仕事をしていて最も感動したことと、そのエピソード
普段、機械警備の営業を担当しているのですが、当社は社長がトップセールスで、今までは社長のお客様に係わる営業が多く、自ら飛び込み営業しても契約することが出来ず苦労していたのですが、初めて新規契約を獲得した時は嬉しかったです。その時は、上司や先輩に協力してもらったこともあり契約するまでのスピードが速かった!初めて営業で仲間と関わりをもち、それぞれの得意分野を集結したチームワークで契約できたことに、感動して涙が出そうになりました。
会社の最高に良いところ、愛されるべき欠点
働いている人達がいい人ばかりです。実直な人が多く、まさしく警備員に向いている人なのですが、これだけいい人が揃っているのは、やはり裏表がない社長の人柄についてきているのではと思ってしまいます。
警備業は技術と知識が必要な仕事です。当社はそのための育成や研修に力を入れているため、段階的に目標があり、学びがありと熱中できる環境を与えてくれるので常に達成感を感じる事ができます。ですが、ぐいぐい先頭を歩いてひっぱってくれる社長に甘えて頼りすぎているところが欠点かもしれません。もう少し社長に頼りにされるくらいに成長したいと思います。
どんな生き方を目指していますか?
仕事では、様々な分野の仕事を担当しているのですが、それらを自分一人で完結できて仕事を任せられるようになりたいですね。将来は、仕事の流儀がかっこいいと後輩や部下に目標とされるような上司になっていたいです。プライベートで娘が2人いて、学校の行事などは全て参加していますが、自分の時間を優先してしまう事も結構多く、家族との過ごす時間が少ないと感じたりします。うまく両立させられるようになりたいですし、子供たちが大きくなっても頼られるような父親でありたいと頑張っているところです。
座右の銘
「楽な道には行くな」子供の頃から厳格な父にいつも言われていた言葉で、今でも何かの拍子にこの言葉を思いだして行動している気がします。