社長インタビュー
「共に進む力」― 地域・業界を巻き込む、美保野グリーン牧場の挑戦と魅力
高校を卒業してから「食肉」の世界と共に、ご自身の人生を歩んできた佐々木社長。様々な困難も捉え方を変え、周囲の協力を得ながら仲間を増やし、そして共に乗り越えてきました。そんな佐々木社長と会社の「これまで」と「これから」についてお聞きしました。
美保野グリーン牧場株式会社
佐々木 竜児（Ryuji Sasaki）
- 仕事
- UIターン
お肉を通して“食”の総合プロデュースを実現
美保野グリーン牧場は、八戸市美保野にある食肉の卸売業からスタートした会社です。現在は、食肉の卸売だけでなく自社ブランドである「八戸美保野ポーク」「美保野牛」「階上ラム」の3ブランドを展開し、商品開発から加工、販売までを自社で一貫して行うことで、お肉を通じた“食”の総合プロデュースを行っています。
私たちが提供する商品は、単なる食肉というジャンルに留まらず、これまで培ってきたノウハウや高い加工技術・設備、レシピアイディア等を組み合わせながら食肉に付加価値を付けることで「より美味しく」「より手軽で簡単に」「よりうれしく」を消費者に提供しています。
今後、日本国内はもちろん海外にもブランドを展開し、より多くの方に「私たちが作る新たな価値」を届けていきます。
美保野グリーン牧場株式会社のインタビュー
美保野グリーン牧場株式会社の仕事について
「肉」のプロフェッショナルとして
美保野グリーン牧場業種は、自社展開しているブランド肉をはじめ、良質なお肉の卸業者として、30年以上に渡りご家庭に美味しいお肉をお届けしてきました。
そんな当社を支えるのは、ほとんどが食肉業界が初めてだった職員たち。
専務も、最初は料理らしい料理もしたことがないというところからでした。職員から職員へ、脈々とノウハウを引き継いできた実績があり、営業・企画開発・肉加工、どの職種をとっても新人が安心して働ける環境を整えています。
きっかけやとっかかりは些細なことで大丈夫です。
「やってみようかな」
そう思えたら、私たちと一緒に働いてみませんか。
MISSION
時代の流れに合わせた「食」の提供
今、私たちを取り巻く環境は大きく変わろうとしています。
どんな時代においても、人々が「食」を求め続けることに変わりはなく、時代の流れに合わせながら、これまでの歴史や新たな技術を取り入れ組み合わせることで、消費者にとってより身近で、より美味しい食材を提供することを私たちは大事にしています。
美保野グリーン牧場株式会社のメンバー
美保野グリーン牧場株式会社の会社情報
美保野グリーン牧場株式会社
| 事業内容 | 食肉を通じた“食”の総合プロデュース事業 （食肉総合卸業、商品企画販売業、食肉のブランド化事業、食肉加工業、養羊業、冷凍食品販売業、冷凍マグロ販売業） |
|---|---|
| 代表者 | 佐々木 竜児（ささき りゅうじ） |
| 創立 | 1989年 |
| 所在地 | 〒031-0833 八戸市大字大久保字大山111−1 |
| TEL | 0178-31-1199 |
| info@mihono.co.jp | |
| URL | https://mihono.co.jp |
