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青森の写真撮影スポット・絶景スポット

小川原湖ホワイト

まずは、三沢市の小川原湖。春は桜、夏から秋は地平線に沈む夕陽、そして冬は一面の雪原が絶景となるスポットです。近くにはオオセッカやチュウヒ、大鷲、オジロ鷲等が生息する貴重な生態と植生があります。

条件さえ合えば、ウユニ塩湖のように鏡張りの湖面が現れ、1年の中で2月後半にしか味わえない絶景スポットとなります。

1週間滞在しないと撮影できないと言われているウユニ塩湖の代案として、三沢市氷上ツアーはいかがでしょうか。また、この時期は凍結した小川原湖にドリルで穴をあけて行う「氷上ワカサギ釣り」が人気。曇ったり撮影が出来ない待機日には、ワカサギ釣りやスノーボードなど北国ならではのアクティビティを楽しむことも出来ます。

白神ブルー「青池」

ここは県内での知名度が高く、旅行会社のツアーにも組み込まれているので初心者や写真を始めたばかりの方にお勧め。天気や季節によって色も変化するため、他の撮影スポットとあわせて回ることをおすすめします。

白神山地散策や深浦の不老不死温泉での湯治と温泉旅行、春は弘前城の桜など季節によって立ち寄り先を決めると、多様なシーンでの撮影を試す事が出来ます。

十和田グリーン「十和田湖」

十和田湖はキャンプ場が数か所あり、ガイドさんが案内してくれるカヌーツアー、ヒメマス釣りなどアクティビティが豊富で、アウトドア好きや写真好きは1週間滞在しても足りないくらいでしょう。

国内外問わず毎年訪れるファンがいることが、このエリアの魅力を証明しています。写真は、十和田湖でのカヌーツアーのひとコマ。素人撮影なのでこんな感じですが、未加工でこの美しさなので写真撮るのが好きな方はもっときれいに撮影できると思います。

八甲田オレンジ

最後に紹介する撮影スポットは、八甲田。青森のオレンジ色と言えば蔦沼の朝焼けが人気&有名ですが、八甲田エリアには無数の撮影スポットが存在します。このポイントも、展望台でも何でもない場所。秋の滞在では動植物の他、渓流の紅葉や八甲田紅葉、蔦沼の紅葉など様々なシーンでの紅葉写真にチャレンジできます。

写真好きは青森に!

今回紹介したのは、素人ながらに青森を巡って「美しすぎる」と感動したスポットの中でもごく一部。青森には、来ないと撮影できない景観や天然記念物など魅力的な撮影スポットが多数あります。

渓流釣りや海釣り、山菜採り、キノコ採り、スノーボード、サーフィン、温泉巡り、秘湯めぐりなどのアクティビティを楽しみながら撮影もチャレンジできる青森に来てみてください。出来れば、撮りたい写真が撮れやすい時期に1週間程度の長期滞在をお勧めします。

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