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【第二弾】ブランド紹介 「OIRASE Brewery(奥入瀬ブルワリー)」

・青森りんごに関わる商品の開発・製造・販売 ・ビール醸造・販売、レストランの運営
株式会社A-WORLD
みなさん、こんにちは。
株式会社A-WORLDです!
この記事では、弊社が展開している2つの食ブランドの第二弾として「OIRASE Brewery」の運営状況ついてご紹介させて頂きます。
就職先、転職先としてご興味を頂いている方をはじめとして、A-WORLDに関心のある方は、ぜひ最後までお読み頂けると幸いです。
弊社は、Aomori Fun(Fans) to the World というビジョンを掲げて、青森の魅力を発信し、世界中に青森ファンをつくることを目指して事業活動を行っています。
具体的には、青森りんごの専門店「あら、りんご。」と、青森の恵みを味わうクラフトビール「OIRASE Brewery(奥入瀬ブルワリー)」の2つの食ブランドを運営しています。
【第一弾】ブランド紹介 「あら、りんご。」はこちら→
それでは、ここから「OIRASE Brewery」について詳しくご紹介します。
国立公園特別保護地区に指定されており、日本有数の豊かな自然が魅力の、青森を代表する名勝である「奥入瀬渓流」。その玄関口に位置する、道の駅「おいらせ」に、OIRASE Brewery(奥入瀬ブルワリー)はあります。八甲田連峰のぶなの森から湧き出る伏流水「奥入瀬の源流水」を醸造するすべてのビールに使用し、原料にこだわりを持って1997年より、OIRASE BEER(奥入瀬ビール)をつくり続けています。
OIRASE Breweryは、「青森と人を繋ぐ架け橋であり続ける」というMISSION、「Good Nature, Good Beer」というスローガンを掲げています。また、奥入瀬ひいては青森の自然に対する敬意を持ち、「奥入瀬・青森の恵み(四季折々の風景、豊かな風土・食材)を感じることができる場と食を提供すること」を我々の提供価値として日々事業活動を行っています。
では、各部門について紹介していきます。
部門体制のイメージ図は以下で、「OIRASE Brewery」は、「醸造部門」、「営業部門」、「レストラン部門」の3部門から構成されています。
「OIRASE Brewey」醸造部門では、道の駅おいらせにある「OIRASE Brewery & Restaurant」の醸造所にて、1997年からビール醸造を行っています。ピルスナー、ダークラガー、アンバーラガー、ヴァイツェンの定番4品種に加えて、期間限定でIPA、サマーエールなどを展開。
また、県産食材を活用した取り組みとして、青森のブランド米、「青天の霹靂」を使用した「OIRASE BEER 青天の霹靂」、青森県産りんごを使用したフルーツエール「AWAhour(あわあわー)」といった地域の魅力を活かしたビールも醸造しています。
本場チェコで醸造技術を学んだヘッドブルワーが立ち上げから現在に至るまで醸造を行っており、確かな醸造力が様々なビール品評会などで評価されています。たとえば、「OIRASE BEER ダークラガー」は、インターナショナルビアカップ2023のkeg部門インターナショナルスタイルダークラガースタイルで金賞を受賞、「OIRASE BEER 青天の霹靂」は、JR東日本おみやげグランプリ2024 飲料・アルコール部門賞を受賞しています。
以下の記事で鈴木ヘッドブルワーのインタビュー記事をご覧いただけます。
インタビュー記事:https://aomori-shigoto.com/interview/19148/
奥入瀬渓流の玄関口に位置する道の駅「おいらせ」には、ブランドアイデンティティを象徴する、「OIRASE Brewery & Restaurant」という醸造所とレストランが一体となった建物があります。
醸造所を間近で見ながら、天井が高く、光がよく入る居心地の良い空間。OIRASE BEERの生ビールと、石窯ピザを中心とした、青森県産食材の特徴を生かしたビールにマッチする料理を提供しています。
”OIRASE Breweyの強みについて。ビールのことをブルワリーにすぐ聞けることや、お客様や地元のお店の方と接しつつ、直接的な需要をみながら企画・調理を行うことができる”
”奥入瀬渓流に行った帰りに寄ったというお客様が、疲れたあとに美味しい料理と美味しいビールを飲むことができてよかった!と声をかけてくれた時、こういうふうにお客様を通して自然と共生することができるんだなと感じました。”

「OIRASE Brewey」ブルワリー管理部門では、醸造部門で製造されたビールの充填梱包等の作業を行い、飲食店、小売店、ホテル、空港などへの卸販売・営業活動や、オンラインショップでの販売を行っています。
“県外の飲食店からの新規引き合いで「他のクラフトビールのお店から紹介されました。」「常連のお客様のリクエストで入れることにしました。」という話を聞いたときが、OIRASE Breweyの成長に貢献できたと感じる瞬間です。”
–以上、各部門の紹介でした。
最後に以下の質問について、「あら、りんご。」、「OIRASE Brewery」の両部門で働くメンバー共通のコメントをご紹介させていただきます。
“困ったとき、セクション関係なくいろんな提案をしてくれる。気軽に相談できる環境。みんな温かいので困ったとき助け合い、思いやりがある。”
”いろんな他部署との距離が近い、密接に関わって仕事をしてるんだなと感じるところ。”
”同じ部署の人だけでなくいろんな部署の人と話したり情報共有ができていること。”
”加工・製造・店舗・通販の拠点が集まっており、連携して業務を行えること。”
”提供する商品を自信を持っておすすめできること。”
”生産地、製造地などの現場に近いため、ブラックボックスがなくストレートに仕事を推進することができる。”
“店内や商品すべてがりんごで可愛い!と写真を撮ってくれるお客様を目にしたとき。”
“イートイン利用後にいままで食べた中で一番美味しかった!と言って頂けたとき。”
“一番はお召し上がりいただいたお客様から直接「おいしかった」とお声が聞くことができ、笑顔で帰っていただけていること。たまにですが、「おいしかったから家まで送って欲しい」とお電話をいただけること。”
最後までお読みいただきありがとうございました!
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★【第一弾】ブランド紹介 「あら、りんご。」はこちら→