社員インタビュー
津軽の伝統 当物駄菓子~一つ一つ心を込めて手作業で~
当社の当物駄菓子は、行程のほとんどが手作業です。これからもこの津軽の伝統 当物駄菓子を守り続けていきます。
佐藤製菓
日向野 好枝(Yoshie Higano )
- 仕事
- UIターン
昭和初期には、津軽の子供たちに親しまれていた津軽当物駄菓子を次世代に継承するために、その味と品質を守りながらも、時代に合わせた改良や新商品の開発に取り組んでおります。街中の駄菓子やさんが無くなってきている今、お盆やお正月に里帰りした家族や仲間を迎え、皆でくじを引き、子どもの頃の「ワクワク・ドキドキ」感を味わえる遊び心満載のお菓子作りを続けております。また、ほとんどが手作りなので、皆のチームワークを大切にしております。
社員インタビュー
当社の当物駄菓子は、行程のほとんどが手作業です。これからもこの津軽の伝統 当物駄菓子を守り続けていきます。
佐藤製菓
日向野 好枝(Yoshie Higano )
昔は甘いものがない時代で、あんこ100%の生菓子を何件も競争して作っていましたが、50年位前には当社しかなくなっていました。
当社は、津軽当物の元祖と言える「大王当て(生菓子)」をはじめ、今尚ロングセラーとなっている「イモ当て」を昭和40年代に開発し、甘い物から美味しい物へと時代変化に合わせたお菓子を作り続けています。
佐藤製菓
事業内容 | 津軽当物駄菓子(大王当て・イモ当て・糸引)、バター煎餅、パック菓子の製造卸 |
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代表者 | 佐藤 力雄(さとう りきお) |
創立 | 1952年7月創業 |
所在地 | 〒038-3874 弘前市大字津賀野字宮崎68番地 |
TEL | 0172-34-3356 |
info@tsugaru-atemono.jp | |
URL | http://tsugaru-atemono.jp/index.html |