わいどの木

わいどのき

経営者インタビュー

まずは木を知ることから。下手でも何でも意欲のある人はしっかり育てる!それが村口要太郎流の人材育成

経営者interview

まずは木を知ることから。下手でも何でも意欲のある人はしっかり育てる!それが村口要太郎流の人材育成

代表取締役社長村口要太郎

▲「手づくり木工館わいどの木」では青森ヒバの商品が目白押し。木工体験も可能だ

▲工房で作業中の村口社長。ヒバを扱う目は真剣そのもの。一切の妥協も許さない

▲わいどの木には大小・形状様々な青森ヒバがひしめき合っており、さながら青森ヒバの大展示場だ

-常に「新しい発想」で青森ヒバの商品化に取り組む村口社長。わいどの木の次代を担う人材像について聞いてみました。

やっぱり明るくて挨拶ができる人だな。むすっとするのは、どんな人でも初めから断る。あとは色んなものを表現できる人だな。根性なんて関係ないんだ、やる気が大事だな。それから、自分の中だけに閉じこもる人もいけない。とにかくやる!ということ。口だけではだめだ。自分で手をつけて下手でも何でも覚えていく姿勢が大事。例えば将来は自分で青森ヒバを活かして生活を立ててやっていけるような、独立意欲があるような人がいたらいいよな。そういう人は、しっかり育てるし、ここにいる人間も下を育てるという気持ちを持つべ。そうしていく中で、色んな人と知り合って、色んなことを覚えていって、新しい発想にたどり着く。俺も初めは何もできなかった。大工の経験だってなかったしな。だからがむしゃらにやってきた。でもその中で色んなことを覚えて言ったし、ここまでこれた。だから一生懸命なやつは応援したいな。

-木を知らずして青森ヒバ商品は生み出せない

元々家業は養豚をやっていて、俺が20歳くらいの時に青森ヒバに乗り出した。師匠も持たず、技術もなく、苦しい時代もあったが、人や地域に支えられてここまでやってこれたし、度胸もついたな。今は感謝しかない。青森ヒバに乗り出すきっかけは母豚のゲージに敷ワラとして敷いたら、豚がおが粉を食べたんだ。その経験が今に最高に活きている。昔、保健所の人が来たときに臭いも病気もないことに驚いていたのを今でも覚えている。青森ヒバは健康にもいいし元気にもなれる、これはスゴイなというので、だんだん商品開発にも力が入っていった。今後は後に続く人が独自の経験でもって商品増やしていったらいいよな。プロの大工じゃなくてもいい。「木を知ること」からしっかりはじめて欲しい。木を覚えずしてなにも始まらないからな。

経営者プロフィール

まずは木を知ることから。下手でも何でも意欲のある人はしっかり育てる!それが村口要太郎流の人材育成

村口要太郎(むらぐちようたろう)。有限会社村口産業 代表取締役。1947年生まれ。風間浦村易国間出身。元々養豚と製材業を営んでいた村口家。1944年より青森ヒバの製材業を開始し、1994年有限会社村口産業の設立に至る。生活雑貨から大型家具、アイディア商品からヒバを取り入れた素材開発まで、青森ヒバを一切無駄にせず機能性とユニークさを併せ持つ商品づくりが注目を集める。2008年には日本航空のファーストクラスで青森ヒバの箸を採用されるなどの実績がある。


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企業情報

会社名有限会社 村口産業
所在地〒039-4502
青森県下北郡風間浦村大字易国間字大川目6-7
設立1994年6月
代表者代表取締役社長 村口要太郎
事業内容製材業/木工品製作販売
HPhttp://ydonoki.jp/
わいどの木
会社名わいどの木
所在地風間浦村
業種製材
事業内容製材業/木工品製作販売

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