• 社長インタビュー

将来的には、だしのテーマパークを八戸に!

製造販売業

有限会社静岡屋

有限会社静岡屋

金山 明弘(Akihiro Kaneyama)

弊社は常にチャレンジし、変化し続けております。家業から企業へ移行するため、社員を中心に組織作りに力を入れています。「会社と社員が共に成長する」これが弊社の理想です。そして、これからも静岡屋らしい「ものづくり」に挑戦し、ゆくゆくは八戸にダシのテーマパークを作りたいです。

うちの会社のここがすごい!

ここ数年チャレンジし続けているところ、会社が変化し続けいているところ、そして社員がその中心に常にいるところが凄いところだと思います。業務内容の変化は、業務用専門から、小売商品の開発と販売を始め、それに伴い機械を導入したことで安全管理や業務の効率化が進み、従業員の負担を減らすこともできました。現在は一般消費者向けの商品開発も挑戦しているところです。会社形態の変化は、家業から企業へ移行するために組織づくりに力を入れています。従業員に協力してもらいながら、就業規定や福利厚生など整備しているところで、今できることから初めています。5年前に代がわりした当初は震災もあり経営もどん底の状態でしたが、今業績が伸びていて継続できているのは、チャレンジの姿勢と従業員と一体となって変化し続けることとができたからだと思っています。

私が大切にしていること

静岡屋は創業64年になりますが、先代の精神と技術、そして創業からの人とのつながりは大切にしていますし、守っていきたいと思います。先代が静岡県出身で会社の名前の由来にもなっていますが、昭和29年に青森県では煮干が中心だった時代にかつおぶしを手売りして広めたことが当社の原点です。祖父の原料を見極める目と技術がプロの料理人に認められ、今も料理人を通してお客様に同じ味を提供できております。その方々を裏切らないために技術を守り、それが伝わる小売商品に転化し、付加価値を高めていきたいと思います。従業員に対しては、経営者としてするべき事として、家業から企業に移行していくこと、小規模でも公務員クラスの条件にすることを目指します!

やりがいに感じていること

会社と従業員が共に成長していることが一番の喜びです。将来、見学・飲食・物販を複合的に楽しめる「だしのテーマパーク」を作る計画があります。描いていた夢が確実に進んでいて現実化していると感じる瞬間は本当に嬉しいですし、やりがいを感じます。現実化していく過程で、経営者側の目線で相談に乗ってくれる従業員がいて、そこでの意見が1つの判断基準となり、様々な場面でクッション役になってくれています。そんな従業員がいることは、とても幸せだと感じています。
また、営業の立場で言うと、ただ物を売るのではなく、お客様のニーズに答えて一緒に商品開発をすることは好きです。「静岡屋」らしい、「ものづくりの心」を持ってお客様のために提案できる会社でありたいですね。

こっそり教えて!自身の失敗談

日頃の感謝の気持ちを伝える良い機会と思い、社員の誕生日に花を贈ると決めたが、継続できなかったことです・・・。出張に行って、お土産を買うのを度々忘れることも(笑)
また、良いと思ったらすぐ行動してしまうところ、やり方をよく考えない所、社員にいつも助けられますが、そういった事をきちんとできる人でありたいです。お花は、お花屋さんに予約して自宅へ配達してもらう方法で絶対継続します!

将来目指す姿

「だしのテーマパーク」をつくること、会社形態を「家業」から「企業」にすること、そして2、3年後には新社屋を建設することです。「だしのテーマパーク」は次の世代に受け継ぐために、そして進化し続ける場所の土台として必要だと感じています。だしを売るだけではなく、人が集まり様々な人が立ち寄り楽しめる場所として、この地域にある会社としての存在意義を示さないといけないと思っています。
こんな人と一緒に働きたい!

チャレンジ精神があり、変化に柔軟に対応できる人、そして人と人のつながりを大事にする人です。当社はこれまでも社員と共に成長し変化し、人に助けられてきました。今後の目標に向かって一緒に行動に移せる人と一緒に働きたいです。

製造販売業有限会社静岡屋

弊社は昭和29年(1954年)、静岡県出身である初代夫婦が青森県八戸市の地で、削り節の製造業として創業したのがはじまりです。当時、関西から関東にかけて「だし」として広く使われていたかつお節を東北の地にも届けたいと、削り節の一大産地でもある静岡県から「素材」と「技術」を持ち寄り、外食産業を中心に販路を開拓してきました。 最近では、食のプロフェッショナルからの信頼の為に磨き続けた「素材」と「技術」を活かし、ご家庭で使いやすい商品開発にも力を入れており、「だし」をもっと身近に感じていただきたいと思っております。