• 社員インタビュー

社員の意見を取り入れ、業務スピード効率化も。和やかでアットホームな職場

株式会社成文組

齋藤 維(Saito Yui)

入社14年目、ベテラン社員の齋藤さんは、成文組を「若い社員の意見を取り入れてくれる会社」だと話します。常にアットホームで和やかな雰囲気の社内。少数精鋭だからこそ柔軟に変化してきた成文組の魅力について伺いました。

住宅だけでない、さまざまな分野の建築物に携われる成文組に入社

工業高校の建築科を卒業後、県内の建築系の大学に進学して4年間学びました。大学4年になり、就職活動していたときに、青森市内で求人があった2社のうちの1社が成文組でした。もう一社が住宅メーカーで、成文組は総合建設業だったので、住宅だけでなく幅広くさまざまな分野の建築に携わることができる成文組を選び、入社しました。
入社から2~3年目には2級建築士の資格を取得しました。取得するまでは大変ですが資格取得後は手当が出ますし、社員に資格取得者が多いので自然と資格を取得しようという気持ちにさせてくれます。

自分がやった仕事が目にみえるかたちで残る仕事

成文組に入社して以来、工事現場の施工管理の仕事を担当しています。今までで印象に残っている仕事は、1年半~2年ほどかけて建てるような大きな工事現場です。まずひとつが、青森市しんまち通りにある「しんまちキューブ」。共同企業体での建設で、1年半ほどの期間はその現場にかかりきりで、初めての担当した大きな現場でした。先輩社員と2人で担当したので、先輩の背中を見ながら仕事ができたのを覚えています。もうひとつが、青森市小柳地区の県営住宅の施工です。こちらも1年2ヶ月ほど携わり、先日ようやく完成しました。このほか、一般住宅のキッチンの交換やユニットバスの交換など、内装の改修工事をメインに行ってきました。長年のお付き合いのあるお客様からの依頼の仕事が多いですね。

一般住宅などの比較的小規模の現場だと、大きい重機を使うことはあまりないのですが、大規模なビルなどを建設するときは、とても大きな重機を使うことになります。そういう面で、大規模な建設現場であるほど安全面に気を遣います。また、設計図どおりに施工されているかをチェック、管理する品質管理も自分たちの仕事です。実際にやっていくと設計図どおりにいかないところや、詳細が足りない部分が出てくるのですが、そういう部分は仕様書に則って品質管理をします。
自分が建てた建物の前を通ったりすると「ああ、頑張ったなあ」と思いますし、この仕事をやっていてよかったなと思います。目に見えるかたちで残っているのは、他の仕事とはちょっと違うのかなと思います。また、民間の工事の仕事を担当していると、お客様と直接お話しすることもあり、「イメージどおりできてよかったな」と感謝の言葉をいただくとやっぱりうれしいですね。

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困難な状況に対応できたときこそ、自分の成長を感じられる

建築の現場は、やっているうちに後戻りができない作業が必ず発生します。壊すわけにはいかないですし、直すことができないので、事前にしっかり検討する必要があります。自分の持っている知識でそのような困難な状況に対応できたときの達成感が、この仕事のやりがいだなと感じる部分です。
実際、施工管理の仕事をしていると「スケジュールが間に合わないかも」「この予定では厳しいかも」というようなことありますが、そういう時には「前回こういう失敗だったから、今回はこうしてみよう」とこれまでの経験をうまく活かしています。

工事を発注された時点で工期は決まっているので、まずその日数の中でできるようにやっていく必要があります。業者さんに頑張ってもらうというのももちろんありますが、自分が書いた工程表どおりにやってもらえるように、期限について事前に調整しておくことが大切です。
業者さんは「○○工事」「△△工事」とそれぞれの仕事をしに入ってくるので、最初の工事が終わったらすぐに次の工事が入らないとタイムロスになってしまいます。このようなスケジュールの管理はとてもシビアですが、その調整をするのが施工管理の仕事でもあります。予定通りに進まないということが起きたとしても、これまでの施工管理の経験を活かしてすぐに対処出来るようになり、今は自分の判断である程度の事はできるようになってきたと感じています。

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社員の積極的な提案を吸い上げてもらえる社風

入社した当初からみると、仕事のやり方はだいぶ変わりました。ですので、成文組の創業113年の歴史を感じることよりも、むしろ時代に合わせて変化してきた感じることのほうが大きいですね。入社した当初からくらべると、若い社員が分からないことを聞きやすい環境になったと思います。JV(ジョイントベンチャー)で一緒に仕事を行う会社に行く事もあるのですが、「うちの会社ってすごく話しやすい会社なんだな」と。小さい会社だからこそ人と人との距離が近いのかな、と思います。

現場へ向かう時は、社用車を使って移動します。また、建築部の社員にはタブレットが支給されています。もともとパソコンを使用する業務が多いですし、工事現場で紙の図面を広げるのも大変です。タブレットに図面や参考書類などのデータを全て詰め込んで持ち運びできるので便利ですね。同業他社さんが活用し始めていたこともあり、それを見てうちでも導入できないか、と若い社員が提案したことから取り入れられました。このように社員からの意見を積極的に聞き入れてくれる風土があり、自分たちが話したことを会議などで話し合ってくれたりするので、意見を言いやすいですね。効率がよくなるなら積極的に取り入れよう、という感じで前向きに考えてくれるのでありがたいです。今年度から始めた「チーム対抗ウォーキング」も、社員の発案から始まったことです。

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明るい人、話が好きな人、信念を持っている人は成文組へ!

基本的に週休2日(土曜日は隔週休み)で、休日は家族と過ごすことが多いです。子どもが3人いるので、にぎやかですね。残業はどうしても必要になればする程度で、仕事を家庭に持ち帰ることはありません。年に一度会社で展示会に参加することがあるのですが、そういうイベントのときに社員の家族も遊びに来て交流したりすることがあります。
大きい建物に携わることは、会社にいるだけでは経験できないことを経験できる機会なので、大規模な建築物の現場での経験は今後もしていきたいです。大規模な建築物を経験したあとに一般住宅などを手がけることで、そのときの経験をきっと活かせると思います。

成文組は明るい人が多い会社なので、話が好きな方のほうが向いているかもしれません。他の会社と比べても、仕事中の会話が多いと思います。常ににぎやかな職場です。逆に他の会社に行くと、静かでびっくりするくらいです(笑)。施工管理の業務に対しては、突き詰めていける人が向いていると思います。品質管理は図面どおりにやらないといけないのですが、どうしてもうまくいかないところが出てきたりします。この通りやらないといけない、というのをきちんと協力業者さんに伝えて動いてもらうことが大切です。「じゃあここでいいや」と妥協するようであってはならないので、信念を持ってやるということが大切だと思っています。信念を持って仕事に取り組める人はぜひ、成文組を検討してみてください!

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建築・土木業株式会社成文組

明治40年に創業し今年で113年を迎える成文組。青森市を中心に、青森営林局庁舎(現在の青森市森林博物館※青森市指定有形文化財)をはじめ、公共施設や県営住宅、体育館、一般住宅に至るまで幅広い建築物に携わってきました。今ここに成文組があるのは、代々受け継がれてきた「歴史」があるから。これまで「誠意と技術で奉仕する」をモットーに、決して順風満帆ではない長き時代を乗り越えてきました。 今、目まぐるしく変化する世の中で、「建物に真っ直ぐ向き合うこと」は、決して簡単なことではありませんが、私たち成文組は「畳1枚から数十億の建物」に至るまで、しっかりと責任を持って引き受けていきます。これから先もこの地域で必要とされる企業であり続ける為に、地域のお客様はもちろん自社で頑張る社員を大切にしていきます。