• 社長インタビュー

秋の仕入シーズンで決まる「りんごの商売」

卸売・小売業

大中株式会社

大中株式会社

大中 謙治(Kenji Oonaka)

りんごは、栽培時期の気候などによって品質が変わり、品質によって販売期間や味、収穫量などが決まります。その品質と産地市場における相場を比較して仕入計画を立てるので、その見立てがピッタリと当てはまり、思うような数量を仕入れられたときは嬉しくなります。

うちの会社のここがすごい!

弊社にはりんご移出業、冷蔵倉庫業、不動産業の3つ部門がありますが、それぞれが活発に稼動しているところです。創業した頃はりんご移出業だけでした。りんごは保管するときに大規模な倉庫が必要であり、倉庫に関連する業務として冷蔵倉庫部門が増え、余剰な土地を活用する不動産部門ができました。1つの業務から事業を拡げることができことが素晴らしいところだと思います。

私が大切にしていること

信用です。何事も信用がなければ成り立ちません。商品と販売姿勢に対して信用があるからお客様は取引してくださいますし、約束事を守るので銀行は融資をしてくれます。よって、商売は信用第一と考えます。

やりがいに感じていること

思ったとおりに仕事ができたことです。りんご移出業は、秋にりんごを仕入れることから始まります。りんごは、栽培時期の気候などによって品質が変わり、品質によって販売期間や味、収穫量などが決まります。その品質と産地市場における相場を比較して仕入計画を立て、過不足なく仕入れることが求められます。よって、その見立てがピッタリと当てはまり、思うような数量を仕入れられたときは嬉しくなります。

こっそり教えて!自身の失敗談

正直な話、失敗は数え切れません。大きな失敗から小さな失敗まであわせると数え切れないくらいです。これまでの経験上、最も失敗の大きさを痛感し、これからも避けたいことは仕入の見込みを間違えてしまうことです。りんごの商売は秋の仕入シーズンに決まってしまうといっても過言ではなく、仕入の失敗を取り返すのは、大きな幸運がなければかないません。よって、仕入の見込みを間違えることだけは避けたいです。

将来目指す姿

りんご部門、冷蔵倉庫部門、不動産部門という3つの部門を発展させ、経営の基盤をゆるぎないものにすることこそ、私の目指す姿です。

こんな人と一緒に働きたい!

誠実な人が一番です。商売において信頼が最も大切なものと考えておりますので、誠実であるということは、最も大切なことであり、一緒に働く人にも求めたいと思います。

卸売・小売業大中株式会社

1945年りんご移出業を開業し、1960年に大中商店から会社組織へとなりました。業務内容もりんごだけではなく、冷凍冷蔵庫で保管する冷蔵部門や、賃貸物件を取り扱う不動産部門が増えました。りんごの取り扱いに関しては光センサーなどの技術取り入れ、付加価値を向上させるよう日々精進しております。