2016/11/14


【ビジネスマナー】履歴書は手書きかパソコンか?

【ビジネスマナー】履歴書は手書きかパソコンか?
履歴書の目的を再確認

ビジネスマナーとして履歴書は手書きにするべきなのか、フォーマットをダウンロードしてパソコンで作成しても良いのか悩んでしまうことも少なくありません。ただ、その点を考える前に履歴書の目的を再確認してみることも大切です。その目的とは、学歴・資格・特技・職歴・自己PRなどで、応募者となる自分の人となりを採用担当者に知ってもらうことです。そして、それと共に採用担当者としては、どのような人物かを知るために必要となるものなのです。つまり手書きにしてもパソコンにしても、書き方として最重要なことはパーソナルな情報を的確に発信しているのか、そして正しく伝わるのかです。



手書きかPCか、どちらにするのかを判断するポイントは?

募集する企業によっては指定を行なう場合もありますが、特別に断りがない場合は本来どちらでも構わないことになります。ただ、IT関連企業やパソコンを使用する事務職と格式を重んじる職種では違いがあるので、転職を希望する企業の雰囲気から判断すると良いです。もし本命企業で使い分けに悩んだり不安を感じたりする場合には、問合せをして確認してみると間違いありません。ちなみにパソコンで作成したとしても、忙しい中で数多くの書類を見て判断する必要がある採用担当者にとっては、あまりアピール効果はないと言われています。もしパソコンスキルをアピールするのであれば、面接時など別のタイミングでする方がアピールになります。



手書きにする場合に注意することは?

基本的に鉛筆やシャープペンで書くものではなくて、必ずボールペンか万年筆で記入することです。また、ボールペンにしても万年筆にしても黒か紺の1色で記入することが基本で、常識を疑われるので間違ってもカラフルな色を使用しないことです。それから記載を間違えてしまった場合に、修正ペンや修正テープを使用することも常識を疑われることになるので、間違えた場合には白紙から書き直すのが原則です。採用担当者が手書きの履歴書で見るポイントとしては、字を丁寧に書いているか・誤字脱字がないか・企業に対する熱意や志望度などです。



なぜ手で書くことが好まれるのか?

古くから日本の文化では、文章を手で書くことは相手に対する敬意や丁寧さを表現すると考えられています。その為に手書きの履歴書の方が採用担当者に好印象を与えることは事実で、こうした日本の文化が前提にあることなのです。しかし企業の文化や採用担当者の考え方、個人的な好みなどでも変わってくるので、手書きの履歴書が全てで正解とは言い切れません。相手が何を重視しているのかを読み取ることが重要です。



まとめ

青森の仕事運営チームの門脇です、こんにちは!国内のスマホ普及率が6割を超え、今や日々の生活に欠かせないものとなりました。もちろん就職に関する情報も、またエントリーする際もスマホで行う方も多いのでは。そういう時代にあって「履歴書」は手書きなのかパソコンで作成するのかという議論は前述した通り明確な答えはないのかもしれません。かくいう私は「手書き派」。その方が思いを伝えられると思っているからです。手書きは間違えられないからこそ、下書きをするし事前に文章を考えたりと手間も多いですが、その分伝わることも多いと思うのです。最終的に履歴書を見て採用の決断するのは人ですしね。パソコンでの作成を否定はしませんが、思いを伝えるという行為においてはアナログな部分が残っている方がいいなと思うのです。

この記事をシェアしよう

Facebookでシェア Twitterでシェア はてなブックマークに追加 LINEで送る